骨粗しょう症と遺伝体質

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骨粗しょう症になりやすい危険因子のひとつとして、家族に骨粗しょう症の患者がいると言うことがあげられることがあります。オーストラリアの遺伝子研究グループの研究によれば、骨粗しょう症にも遺伝子が深く影響しているとする報告がなされていますが、まだ定説として完全に認知されたわけではなく、本当のところはまだ解明されてはいないようです。
しかし、現実的に家族という集団は、体質や生活習慣(特に食生活)が似ています。おばあさんが骨粗しょう症で、その子どもであるお母さんも骨粗しょう症になったという例ではその子どもも十分に注意しないと、骨粗しょう症になる確率は高いと言えそうです。
実際に、丈夫な骨を持ったお母さんから生まれた子供は、同じように丈夫な骨を持っていることが多いという場合が目立つと言われます。
しかし、落ち込むことはありません。いくら確率が高いと言っても必ず骨粗しょう症になるというわけではないのですから、早い時期からたくさんある骨粗しょう症の危険因子を取り除くように注意すればいいのです。

  • 栄養バランスの取れた食事を心がけて、特にカルシウムをたっぷりと取る。
  • 適度な運動をする習慣をつけて、適度に日光浴も心がける。
  • ストレスの少ない、健康で規則正しい生活を心がける。

これだけでもかなりの危険因子を自分の手で取り除くことができるでしょう。
さらに念を入れて、30差異を超える年齢になったら、一度骨量の測定をしてみることです。もし測定結果に問題があれば、医師の指導を受けながら改善していけばよいでしょう。
肝心なのは、心配を抱え込まないことでしょうか。

Filed under: 骨粗しょう症あれこれ — admin 18:10:49  コメント (0)