2008/3/11 火曜日
骨の一生
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骨の栄枯盛衰はどうなっているのでしょう。
骨は硬いもの、折れにくいものというイメージを持っていると思います。その骨が常に新陳代謝を繰り返して、新しいものに置き換わっているなどとはなかなか想像できませんね。
骨は、体の成長に伴い大きくなっていきます。また、大人になって成長が止まり、骨の大きさや太さがほとんど変化しなくなっても、骨の古くなった成分は新しい成分にどんどん入れ替わっていきます。
骨には、新しい骨を休まず作り続ける「骨芽細胞」と、骨を壊す「破骨細胞」があります。骨をつくる事を「形成」骨を壊す事を「吸収」といいますが、健康な骨は、この形成と吸収のバランスが取れた状態をいいます。

ところが、形成と吸収のバランスが崩れ骨が壊される状態が続き、骨の形成が追いつかなくなると、さあ大変、骨はドンドン薄く弱くなってしまいます。
このように、骨粗しょう症は、骨の新陳代謝のバランスが崩れることによっておきるのだとおわかりいただけると思います。
その、骨の形成と吸収ですが、いくつかのホルモンや、骨の中にある因子などによってコントロールされています。たとえば、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンは、骨の形成・吸収に深く関係しています。それで、このホルモンの分泌が減少してくる閉経の時期以降に骨が弱くなって骨粗しょう症が起きてくるのです。
Filed under: 骨粗しょう症とは — admin 22:40:19
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