女性ホルモンが減少したら…

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年齢と共に女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの分泌が減ってしまうのは、どうも仕方のないことで、防ぎようがありません。閉経後からの急激な骨量の減少を抑えて、緩やかにすることはできます。
例えば、食事から十分な量のカルシウムを摂取して、運動や日光浴によって効率よく骨に沈着させることを日々心がけていれば、それだけでかなりの効果があります。

エストロゲンの分泌は、20~30歳代をピークとして徐々に減っていき、更年期に至ると急激に減少してしまいます。更年期といわれる40代半ばから50代半ばまでのおよそ10年間は、エストロゲンの急激な減少を原因として、更年期障害が引き起こされます。
エストロゲンが減少し、やがて分泌しなくなるのは、もう妊娠・出産しなくても良い時期になったということでもあります。昔は平均寿命も短かったので(人生50年といわれていました)このころにはほとんどの女性が亡くなっていたのです。ところが現在では、平均寿命が大変に延びてしまい、妊娠・出産後も何十年と人生を過ごせるようになってしまいました。
こうなると、いままで問題にならなかった更年期障害や骨粗しょう症などで悩み、苦しむ女性が増えてきてしまったのです。皮肉なものですが、最近は女性ホルモンの減少を補う、ホルモン補充療法で、骨量の減少を食い止めることができるようになりました。

だからといって、やみくもにホルモン補充療法を行えばよいかというとそういうものではありません。
ホルモン補充療法女性であることで必ず骨粗しょう症になるというわけでもありませんし、 最近の研究では、他の原因として遺伝的な因子もありそうだということがわかってきました。ホルモン補充療法は、骨量の減少が著しく、産婦人科医によって、ホルモン補充療法をすすめられた場合にのみ実施すべきです。

は、乳ガンの手術をした人など、適応外の方もいますし、月経が続いたり、ガンの発生や血栓症などの副作用の危険も考えられますので、身長に扱うべきものなのです。

Filed under: 骨粗しょう症あれこれ — admin 22:38:46
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